Excelファイルを毎回手動でCSVに変換するの、地味に面倒ですよね。
- 共有フォルダに置かれたExcelを自動処理したい
- 基幹システム連携用にCSVが必要
- バッチや自動処理に組み込みたい
- 人の手を介さずに変換したい
そこで作りました。
フォルダ監視型 Excel → CSV 自動変換ツールです。
🔥 ツールの概要
指定したフォルダを監視し、
.xlsx ファイルが追加されると
自動でCSVに変換します。
✔ コピー中ファイル対策あり
✔ 重複イベント抑制あり
✔ UTF-8(BOM) / Shift-JIS対応
✔ GUI版 / CLI版 2種類
✔ Python不要(exe実行のみ)
🖥 GUI版(画面操作タイプ)
実行ファイル
FolderWatchExcelToCSV.exe
🔽 ダウンロード
https://drive.google.com/file/d/1F_dwcwMZN5V2OdQiQ4TC99Kp5zcwswT3/view?usp=sharing
主な機能
- 監視フォルダ指定
- 出力フォルダ指定
- エンコーディング選択
- サブフォルダ監視ON/OFF
- 監視開始 / 停止
- ログ表示
- 出力フォルダを開くボタン
動作イメージ
- 監視フォルダを指定
- 監視開始
- Excelファイルを置く
- 数秒後、自動でCSV生成
手動変換はもう不要です。
💻 CLI版(バッチ・自動処理向け)
実行ファイル
FolderWatchExcelToCSV_cmd.exe
🔽 ダウンロード
https://drive.google.com/file/d/1tUcHAHDegLBdL_AKsNteTKub-ycOFiSQ/view?usp=sharing
基本実行例
FolderWatchExcelToCSV_cmd.exe -w "C:\in" -o "C:\out"
主なオプション
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -w / –watch | 監視フォルダ(必須) |
| -o / –output | 出力フォルダ |
| -e / –encoding | utf-8-sig / cp932 |
| –recursive | サブフォルダ監視 true/false |
| –conflict | overwrite / timestamp |
| –trim-empty | 末尾空行削除 true/false |
| –loglevel | INFO / DEBUG |
Ctrl + C で正常終了します。
🧠 安定動作のための工夫
このツールは「業務利用」を前提に設計しています。
✔ コピー中の未完成ファイルを待機
✔ ファイルサイズ安定チェック
✔ openpyxl読み込みリトライ
✔ イベント重複抑制
✔ キュー処理で順番実行
✔ エラーでも監視継続
実務現場でも安心して使える設計です。
🎯 想定利用シーン
- システム連携
- 基幹データ変換
- RPA前処理
- 社内共有フォルダ自動処理
Excelを置くだけでCSVが出来上がるので、
ヒューマンエラー削減にも効果があります。
⚠ 初回実行時の警告について
「WindowsによってPCが保護されました」
と表示される場合があります。
署名なしexeの標準警告なので
「詳細情報」→「実行」で問題ありません。
🛠 開発情報
- Python 3.11
- watchdog
- openpyxl
- tkinter
- PyInstallerでexe化
📌 まとめ
Excel → CSV変換を
- 自動化したい人
- バッチ化したい人
- 業務効率を上げたい人
に向けた実用ツールです。
前回公開した「Excel to CSV変換ツール」と組み合わせると、
業務データ処理環境がかなり整います。


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