私たちが日常的に使っているIT機器やシステムは、
ほとんどが「規格」によって成り立っています。
メモリ、LAN、USB、Wi-Fi、ストレージ、電源。
それぞれに細かな世代や名称があり、
数字が増えるたびに「新しい」「速い」と語られます。
しかし、
規格はただ性能を上げるためだけに生まれているわけではありません。
・なぜ互換性を捨てる必要があったのか
・何を解決するためにその規格が作られたのか
・数字が上がっても変わらないものは何か
このカテゴリでは、
規格を「暗記する対象」ではなく、
設計思想や前提条件の集合として捉え直します。
個別の技術解説に入る前に、
「そもそも規格とは何か」
「なぜ進化し続けるのか」
を整理するための場所です。
今後、分野ごとに子カテゴリを追加し、
それぞれの規格を横断的につなげていきます。
規格の分野別一覧
※ 各分野は今後、記事追加にあわせて順次拡充予定です。
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メモリの規格
DDR世代の違い、互換性、速度と設計思想について -
通信・ネットワークの規格
LAN、Wi-Fi、有線と無線の前提条件の違い -
インターフェースの規格
USB、PCI Express など接続規格の考え方 -
ストレージの規格
HDD、SSD、SATA、NVMe の違いと進化の背景 -
電力・給電の規格
USB-PD や電源容量の考え方
規格は個別に理解すると断片的になりがちですが、
横断して見ることで「なぜそう設計されたのか」が見えてきます。このカテゴリは、そのための整理棚です。